ガンダムマーカーブラシ、オススメの使い方

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こんにちわ!

ガンプラで綺麗な塗装面が欲しいからば、エアブラシ塗装が一般的ですが値段の面でなかなか踏み切れない人も多いのではないでしょうか?

そんななかでガンダムマーカーを使ってエアブラシと似たような塗装ができるアイテムがあるのをご存知でしょうか?

今回はそんなガンダムマーカーとエアブラシを組み合わせたガンダムマーカーブラシを紹介したいと思います。

この記事をよむことで

  • ガンダムマーカーエアブラシの特徴
  • 付属品で塗装できる量
  • オススメの使い方

などがわかります。

ガンダムマーカーブラシって?

ガンダムマーカーブラシとはガンダムマーカーをエアブラシに取り付けて塗装できる便利なものです。

マーカーで塗装すると塗りムラができてしまいやすいですが、エアーを使って塗装するエアブラシ塗装ならば、ムラのない塗装面が得られます。

ガンダムマーカーブラシのメリット

値段が安く手軽に始められる

エアブラシで全塗装するために一通り道具を揃えると費用面で結構な金額になります。
ガンダムマーカーブラシならエア缶とセットで¥3000程度です。

ガンダムマーカーがそのまま使える

ガンダムマーカーブラシは

  • アルコール系塗料なのでシンナー臭がしない
  • ガンプラでよく使う色が揃いやすい

この2点でラッカー系の缶スプレーより優れています。

特に屋内で塗装する場合、臭いの問題で悩む必要がほとんどないのは大きなメリットだと思います。

ガンダムマーカーブラシのデメリット

エア缶に限りがある

ガンダムマーカーブラシセットにはエア缶が付属していますが、エア缶のエアーには限りがあります。
なくなった場合は買い足さないといけません。
1缶でどのくらい吹けるは後述します。

選べる色が比較的少ない

ここでいう少ないとは普通の塗料の種類と比べてです。
ガンダムマーカーエアブラシはガンダムマーカーを使って塗装を行うため基本ガンダムマーカーの色しか選べません。

手軽な反面、デメリットとも言えます。

エア圧を調整できない

ガンダムマーカー専用エアブラシはエア缶から直接エアーを供給するのでエア圧を調整できません。
そのためベタ塗りは出来ますが、その他のエアブラシを使った様々な塗り方は難しいです。

インクに充填する必要がある

吹いている間に色が出なくなったときは、一度マーカーを外してペンにインクを充填させる必要があります。
大量に塗装したい場合、結構頻繁に付け替えを行う必要があるので付け替えが面倒に感じるかもしれません。

ガンダムマーカーエアブラシを使ってみる


ガンダムマーカーエアブラシのセット内容は

  • ガンダムマーカー専用エアブラシ
  • エア缶(190ml)
  • エアホース

となっています。

その他用意するものとして、

  • ビニール手袋(100円ショップのもので十分)
  • マスク
  • 塗装ブース(屋内で塗装する場合)

があります。

塗装ブースは屋外で行う場合はいりませんが、その場合でも周囲が汚れないように何らかの箱を用意して、その中で塗装した方が良いです。


HGガンダムバルバトスの腰のサイドアーマーです。
実際に塗装してみます。

ちょっとわかりづらいですがマーカー直塗りに比べムラなく塗れています。

少し塗り足りない部分がありますが、この程度ならマーカーからインクをだして筆塗りで対応できます。
またはみ出た部分はデザインナイフで削れば大丈夫です。

吹く量が調整できないことには注意してください。

    ・注意
    エア缶を連続して使用していると缶が冷たくなり、ガス圧が上がらなくなって噴射力が弱くなってしまいます。
    こういった場合は時間をおいて圧が上がるのを待ちましょう。
    早く塗装したい、という理由で温めるために缶を熱湯には浸すのは絶対にNGです!
    急激に缶の圧が膨張して最悪破裂する恐れがあるので絶対にしないでください。

細吹き用の芯で吹いてみる


付属の細吹き芯です。
どれくらい変わるのか実際に吹いてみます。

紙に吹いてみた結果です。
左が細吹き、右が通常の芯です。
塗れる面積は半分くらいになっています。
ガンダムマーカーブラシは吹く量が調整できないので、細芯で吹く量を調整するというわけですね。

なお、芯は使い切りなので一度使うと他の色に使うことはできません。

重ね塗りは出来るのか?


重ね塗りできるかどうかを調べます。
こちらはHGストライクフリーダムのライフルです。
まずキレイに発色するようにホワイトを塗ります。

次にレッドを重ねます。

キレイに重ね塗りできました。

ただ、重ね塗りしているので少し塗膜は厚くなります。

また、ガンダムマーカーは塗膜が弱いので塗装後の取り扱いには注意してください。

エア缶1個でどのくらい塗れるのか?

付属のエア缶でどの程度塗装できるのか、試してみました。

こちらはMGストライクフリーダムガンダムのランナーです。
これにガンダムマーカーブラシで塗装していきます。
色は分かり易いようにシャインシルバーを使ってます。

塗装できたランナー数は1枚でした。
多少のエア漏れもあるので正確な計測ではありませんが190mlだとこれくらいが限界でしょうか。

付属のエア缶では大きな面積を塗るのはあまり出来ないようです。

オススメの使い方など

正直大きなエア缶を用意すれば全塗装も十分可能だと思います。
ただ、
・インクの充填が煩わしいこと
・エア缶の連続使用ができないこと
この2点で効率的に大量に塗装するのにはあまり向いていないな、と感じました。
何よりエアーのコストパフォーマンスが悪いです。

ですので個人的にオススメのできるのは

  • エンジンやダクトなど、小さい箇所の塗装
  • HGなど、シールで再現されている箇所の塗装

で、これらをムラなく塗りたいときです。

HGだとダクト周りは色分けされていないことが多いので、こういったところもムラなく仕上げたい、と考えている方にはオススメできます。

また成型色仕上げがメインだけどちょっとしたアクセントに塗装したい、という方にもオススメです。

まとめると

  • ムラなく塗れるのは大きな利点
  • 付属の缶で吹ける量はランナー1枚分
  • 重ね塗りできる
  • オススメできるのは小さいパーツの塗装

といったところでしょうか。

本格的に塗装をしたいならばキチンと塗装したいなら、やはりエアブラシとコンプレッサーを揃えたほうがいいでしょう。
ただ、少しの色分けでいいから塗装したいと考えている人には便利なアイテムだと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事がお役に立てれば幸いです。
それでは!